激励会  
 明球会:高校硬式野球部のOB会の紹介です。
 春4回、夏3回の甲子園出場を誇る硬式野球部のOB会は、その名称を『明球会』と称し、現在、高橋郁夫氏(昭和50年卒)会長以下、戦前卒業の大先輩から平成卒業の現役大学生まで、その歴史と伝統を継承してきた。
約400名の会員が全国(海外にも)に拡がっています。
例年3月には定期総会が開催され、年度活動方針・予算・現役支援策などが青春を謳歌した野球小僧たちによって、和やかな中にも熱のこもった討議が繰り返されます。
 明球会の最大の目的は、現役硬式野球部の甲子園出場。
そして、頂点を目指す活躍をとおして明治高校の硬式野球部選手としての自信と誇りを身につけてもらうこと。
その為に、各方面で活躍する、幅広い世代のOBが、自身のことのようにグランドで投げ、打ち、駆ける現役部員の姿を見ながら、人間力の野球を次代に伝えるべく活発なOB会活動が展開されています。
 また、現在 指導者として硬式野球部監督(真利子直人氏 昭和50年卒)、中学野球部コーチがOB会から選出されています。
 21世紀の新しいOB会の在り方を目指して、今年度にはホームページの開設も実施され、内なる支援の確立とともに、更に支援の輪が外へと拡がろうとしています。
=== 2002年 定期総会の主要決議 ===
@年会費増額の承認
A特別事業基金(明治高校創立90周年事業協力と部史編纂活動費用)の承認
B部史編纂ワーキング(委員長 熊倉章雄氏 昭和54年卒)の設置
明球会 硬式野球部OB会
会  長 橋 郁 夫 (昭和50年卒)
事務局 出 間(イズルマ)俊 昭 (昭和56年卒)
明球会ホームページ http://users.hoops.ne.jp/meikobbob/
激励会  
2002年3月15日 明治高校会議室で開催された定期総会には31名が参加した。
前列右から3人目より 高橋会長・別府顧問(明大野球部総監督)・卯木顧問