応援歌
明高節
西に霊峰
 富士の峰々を仰ぎ
東に板東太郎
 大利根の清流を望む
ここ関東平野の一角
 神田駿河台に
そびえ立つは
 我が母校明治高校である
ここはお江戸か神田の町か 神田の町なら高校は明治
高校明治の学生さんは 度胸一つの男立て
度胸一つで神田の町を 歩いて行きます学生服で
学生服なら明高の育ち ボロは俺等の旗印
ボロはまとえど心は錦 どんな事にも恐れない
どんな事ににも恐れはせぬが 可愛いあの娘にゃかなわない
かわいあの娘はいつでも捨てる 母校の為なら命まで
命捨ててもその名は残る 母校明治の名は残る ついでにおいらの名も残る