明高節 |
| 西に霊峰 富士の峰々を仰ぎ 東に板東太郎
大利根の清流を望む ここ関東平野の一角 神田駿河台に そびえ立つは 我が母校明治高校である | |
一 | ここはお江戸か神田の町か 神田の町なら高校は明治 |
二 | 高校明治の学生さんは 度胸一つの男立て |
三 | 度胸一つで神田の町を 歩いて行きます学生服で |
四 | 学生服なら明高の育ち ボロは俺等の旗印 |
五 | ボロはまとえど心は錦 どんな事にも恐れない |
六 | どんな事ににも恐れはせぬが 可愛いあの娘にゃかなわない |
七 | かわいあの娘はいつでも捨てる 母校の為なら命まで |
八 |
命捨ててもその名は残る 母校明治の名は残る ついでにおいらの名も残る |
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