応援歌
駿台節  
俺天下の明高生
溢るる闘志胸に秘め 紫紺の旗に集いつつ
   あァどんと来い どんと来い(以下繰り返し) 
 
ボロの制服着ていても
鋭気満ちたる若人の 健大精神君知るや
 
古武ゆかしい伝統を
今に伝えし先輩と 共に歩まむ堂々と
 
七つ転んで八つで起き
男の花道勇みゆけ 大かい望み意気でもて
 
大内山を手でささえ
あごでこまねく富士の嶺 流れる血潮は大利根に
 
あいつがやれば俺もやる
何でくじけてなるものか これぞ男の心意気
 
富や名誉が何になる
もって生まれた魂で やるぞみてくれこの俺を
 
暮れゆく神田を後に見て
去りゆく姿の淋しさよ 明日の望みはでかいもの