駿台節 |
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一 |
俺天下の明高生
溢るる闘志胸に秘め 紫紺の旗に集いつつ
あァどんと来い どんと来い(以下繰り返し) |
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二 |
ボロの制服着ていても
鋭気満ちたる若人の 健大精神君知るや |
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三 |
古武ゆかしい伝統を
今に伝えし先輩と 共に歩まむ堂々と |
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四 |
七つ転んで八つで起き
男の花道勇みゆけ 大かい望み意気でもて |
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五 |
大内山を手でささえ
あごでこまねく富士の嶺 流れる血潮は大利根に |
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六 |
あいつがやれば俺もやる
何でくじけてなるものか これぞ男の心意気 |
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七 |
富や名誉が何になる
もって生まれた魂で やるぞみてくれこの俺を |
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八 |
暮れゆく神田を後に見て
去りゆく姿の淋しさよ 明日の望みはでかいもの |
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