明治高校は三回戦/Best-32で敗退。 主戦投手が4安打1失点の好投を見せたが、明治の打線は3安打に抑えられ、9回二死一二塁の好機も相手リリーフ投手に抑えられてゲームセット。零封された。 失ったのも 得られなかったのも“1点”。 チームは1点の重みを胸に刻み夏に向けて精進してください。
明大明治 000 000 000:0
東亜学園 000 001 00X:1
江戸川球場には応援團・吹奏楽班とともに多くの現役学生がスタンドを埋めてくれました。 また、下町-江戸川らしく Old Meiji Boys 諸氏の元気な声援も多く頂戴したようです。
さて、明治に辛勝した東亜学園は9-4江戸川、6-3岩倉と勝ち進んだ準決勝で関東一に0-3で敗退(Best-4)しました。
決勝戦(今日 4月24日)は「関東一vs二松学舎大附(8-4東海大菅生)」の対戦。
関東一高 240 301 000:10
二松学舎 101 200 200: 6
両校の捕手から本塁打の飛び出す打撃戦は、両校3名の投手を繰り出す展開を関東一が10対6で制してこの大会12年ぶり四回目の優勝を果たした(関東一は5月21日から関東大会:群馬県へ)。
◆今大会の応援に改めて御礼を申し上げ大会報告に代えます。◆
なお、第98回全国高等学校野球選手権大会は6月18日_東-西東京大会抽選会/7月2日_東-西東京大会開会式/7月27日_西東京大会決勝戦/–>本大会(阪神甲子園球場)は8月7日から15日間の予定で開催されます。