八丈島で合宿するにあたり
初めての試み応援団!

東京都心部より南へ約300km離れた南海の楽園、八丈島に明治大学の附属校が存在していたのは、総明会会報(平成11年度 25号)で報告しました。

そして、今年母校の明高応援団がゆかりの深いその地で合宿を行いました。

現地の方々、明八高の卒業生の方々、との触れ合い、そして兄弟校の歴史を肌身で感じる八丈島は、明治としては”故郷”でもあります。

期間は3月21日〜24日迄の3泊4日の日程で、山田伸夫顧問と小田川玉城会長、高村光昭副会長と、以下、応援団OB4名と現役18名による合宿でした。

そのプログラムには、明八高出身で八丈島現町長である浅沼道徳氏(昭和29年明八校卒)が、その趣旨にご賛同して頂き、また、前町長であり総明会総会にも御参加頂いた、笹本直衛氏(昭和28年明八校卒)のご尽力により、実現できました。

特に今回の合宿では、明八高跡地において、島民の方々を前に、校歌を披露し、友好を一層深める事が出来たのは多大な成果であったと思います。

今回のレポートは応援団、現役の写真撮影とコメントを引用させて頂きました。