恩師『後藤先生』を囲む会です。
5月10日、午後6時より、浅草橋の水新菜館別館において今年の「ごとう会」が開催されました。
「ごとう」会はその名の通り、後藤先生を囲む教え子の会で、後藤先生が平成7年に明治高校をご退職されて以来、毎年5月10日に開かれます。
今年で8回目となります。
この日、後藤先生ご夫妻のもとに集まった、教え子、父母の方は40人の多くを数え、後藤先生の人柄を感じさせました。
冒頭、後藤先生よりご挨拶があり、現在はお孫さんが幼稚園に入り、かわいくて仕方が無いという:ほほえましいお話し。
また、趣味のマラソンを現在も続け、先日は30キロ迄走り、完走できなかったとの話には集まった教え子のほうが、驚きの声を上げていました。
久しぶりの「後藤節」に教え子達は学校での授業を思い出していました。
会場はいたる所で、話が盛り上がり、笑い声がたえません。
年代を超えた明治高校の同窓生が、後藤先生を中心に、
楽しいひとときを過ごすことができました。
この一時を、共有する喜びにひたり、校歌へとなだれこんでいきます。
後藤先生ご夫妻を中心に輪がつくられ、恒例の校歌です。
「お〜お〜明治!」来年も、5月10日の予定です。
皆さんも是非お集まり下さい。