獅子の会 (昭和45年)のご紹介です。
 我々獅子の会は昭和45年3月卒業です。卒業以来、32年を経過し、50歳となっています。
 孔子の言葉を借りますと、『我、10有5にして学に志し、30にして立つ、40にして惑わず、50にして天命を知る、60にして耳に順う 70にして心の欲するところに従いて矩(のり)をこえず』といわれ天命を知らなければならない歳になりましたが、我々凡人には、天命を知るどころか、まだ不惑の歳のようなもので「惑わず」までも到達していない、だらしない50歳です。
 獅子の会の活動は、4年に1度の総会と毎年の新年会です。
総会は、オリンピックの年に行っており、前回は2000年でした。
4年に1度の会合では、会員相互の情報交換もままならず、下記のような新聞の発行も始めました。
(編集は、総明会の会報委員も勤める中村 裕次氏です。)この新聞は、不定期的に発行します。
 50にして天命も知れず、まだ惑っていますが、それだけに仕事には各人とも情熱を持っていますし、同期の人間同士、お互いに助け合い(といってもお金はダメです。情報のみです)、早く惑わずの心境に達したいとがんばっています。
 明治高校も、今のままでは、2008年に西調布に移転してしまいます。
それまで指をくわえて待つということも、1つの手ではありますが、
      それが獅子の会の天命でしょうか???