総明会会員の皆様
新型コロナウイルスの影響で理事会、評議会が開催できない状況が続いておりました。
そのたため、6月にオンライン理事会を開催し、協議した内容を、評議員の皆様にお送りさせていただいております。
ホームページに改めて今年度の総明会活動についてご報告させていただきますのでご確認をいただきますようお願いいたします。
ごあいさつ
総明会会長 昭和51年卒 井家上 哲史
会員の皆様、ご家族、ご親戚、関係の方々におかれましては、新型コロナウイルス感染症の直接・間接の被害を受けておられる方も多いと存じます。
謹んでお見舞い申し上げます.皆様の生活基盤が一刻も早く立て直ることを祈念しております。
総明会活動は、会員の健全な社会生活があっての上の活動であり、第1回評議員会を2月に開催して以降、その活動を休止して参りました。
5月の緊急事態宣言の解除、また東京近隣の状況を見ながら、Webによるオンラインの役員会および理事会を再開し、今年度の活動について検討して参りました。
その結果、当面大幅に行事予定を縮小して実施していくことになりました。
会員の皆様にはご期待に添えない活動となること、また、せっかく準備してきた幹事学年明鐘会の意気込みに応えられないもどかしさもありますが、ご容赦いただきたく思います。
私事ですが、在宅勤務、オンライン授業、オンライン会議と慣れない勤務が続き、フェイスツーフェイスで以心伝心しづらい不便さや物足りなさの一方、通勤や移動から解放されて、時間空間の大切さを再認識できた数か月でした。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだ流行の第2波、第3波が発生するおそれもあり、コロナと寄り添うことが当面求められます。
また、これまでの社会生活からアフターコロナの社会生活様式へと必然的に変化してまいります。
その中でアフターコロナにおける同窓会のありかたを皆様と共に模索し、総明会活動を着実にすすめていく所存です.皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
2020年6月吉日
総明会会員各位
総明会専務理事 衛藤 雅一
新型コロナ感染拡大の影響による今後の総明会活動について
総明会会員の皆様におかれましては、新型コロナ感染拡大により仕事に、ご家庭に、少なからず影響が及んでいることと思います。
総明会の活動も感染防止と会員の皆様方の安全を考慮し、第2回評議員会開催延期等、自粛の措置を講じてまいりました。
この自粛期間中、役員会を開催し、今後の総明会活動につきまして種々検討を重ねて参りましたので、以下の通りご報告させて頂きます。
今回のコロナ禍は100年に一度といわれる未曾有の事態であり、総明会会員の皆様の安全面を最優先とし、多くの行事を中止とさせて頂きます。
総明会懇親会をはじめ、皆様も楽しみにされている年に1度の世代を超えた各種行事を中止とすることは、たいへん残念でなりませんが、役員一同、苦渋の判断でありますことをご理解頂きたくお願い申し上げます。
1)今後の総明会活動の方針について
国、東京都、隣接県のガイドラインに従い、且つ、会員全体の安全性を最優先に考えることを前提に、新しい生活様式にて活動を行ってまいります。
2)今年の具体的な活動内容について
①班クラブOBOG会 ⇒ 中止
7/4に予定していましたが、安全面を考慮し中止と致します。
②明朗会 ⇒ 中止
9/13にプロ野球観戦を企画していましたが、安全面を考慮し中止と致します。
③チャリティゴルフコンペ ⇒ 中止
4/18を延期し、秋の開催も検討していましたが、安全面を考慮し中止と致します。
④会報 ⇒ 縮小版にて発行
学年同期会や班クラブOBOG会が開催されなくてもコロナ禍ならではの特集記事を計画し、寄稿依頼をお願いする予定です。
例年のような広告は掲載せず、制作に要する費用は本部経費とする方針です。
また、取材等で様々な制約のある状況下での発刊であり、発行スケジュールは順次進行していく中で決定することと致します。従って、総会開催案内につきましては別途皆様へ発送致します。
⑤寄付活動 ⇒ 幹事学年による寄付活動は原則行いません。
寄付案内を会報やホームページに掲載し、ご厚意をお待ちする形式と致します。
頂戴しました寄付は会報等に掲載する予定です。
⑥オリジナルグッズの作成 ⇒ 中止
寄付のお礼としてお渡しするオリジナルグッズは作成致しません。
⑦就活会 ⇒ オンライン等による開催を計画中。
11/15総会懇親会時に予定していましたが、安全面を考慮し、オンライン等を利用した開催を検討致します。
⑧懇親会 ⇒ 中止
11/15に予定していましたが、安全面を考慮し、中止と致します。
⑨総会 ⇒ 会場または形式を変えて開催する予定です。
11/15に予定していましたが、状況を見ながら、開催時期、会場とも再検討致します。
開催内容が決定次第、皆様へハガキまたは封書にてご案内致します。
以 上