写真やイラストを募集する小さなコミュニティで、「生成AIの利用は申告してください」というルールを設ける場合、作品を眺めただけで制作方法を決めつけるのは避けたいものです。応募要項で何を申告してもらうかを先に明記し、気になる作品があれば制作者の説明、制作途中の資料、元ファイルなどをあわせて確認するほうが話し合いを進めやすくなります。
確認作業を整理するには、まず受け取ったJPEG・PNG・WEBPを作品名ごとに管理し、画像の説明と申告内容を照合します。AI生成の可能性を見る補助ツールを使う場合も、結果を「不正の証明」とせず、追加で質問する作品を選ぶ手がかりとして扱うのが大切です。写真を実写として掲載する広報担当者にも同じ考え方が役立ちます。
例えばAI画像チェッカーでは、画像を選択・ドロップ・貼り付けしてAI生成の可能性を確認できます。JPEG・PNG・WEBP、1枚10 MiBまでで、一度に最大10枚を追加でき、複数枚の結果はCSVにまとめられます。ログインと画像ごとのクレジットが必要で、初回登録時の無料分で試せます。
判定を見たら作品の申告、ラフ、撮影データなどと照らし合わせ、必要なら本人に確認しましょう。画像全体の判定であり、画像のどの部分がAI制作かを特定するものではありません。運営側が確認手順を公開しておくと、投稿者にも判断の過程が伝わりやすくなります。