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ワーキンググループの活動 |
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第1回
平成13年
4月20日
(明高) |
・移転に関する討議
・総明会でプロジェクトをつくり応援をすること
を明高教員に表明
・ワーキンググループにどのような支援を期待
するかについて、明高教職員と協議
参加者 明治高校・清水校長・大野教頭
明治中学・小西教頭・西村教務主任
管野事務長
総明会・向殿会長 結城理事 山形 |
第2回
5月1日
(明高)
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・明高OBの大学評議員(小林・福島両氏)の
方々に、明高の現状と移転問題に関する反
対意見を充分に認識していただく為の懇談
会を開催
・OB評議員の方々からは、
★明高が過去、移転要望を出しておきなが
ら移転反対をしていることに矛盾がある
★西調布は、広く・静かな環境で、非常に
いい土地であり、反対する理由がわからな
い
★特に、大学が校舎施設を新しく提供する
としていることに反対する理由がわからな
い
★明高が今とるべき行動は、新しい勤務地
(西調布)に移る際に想定される変化に対
する勤務条件・通学に懸念される条件に
対しての改善策と、新しい校舎・施設での
教育方針の明確化ではないか
などの意見が出たものの、移転反対の立場を理解するという姿勢は弱く、評議委員会において議題とされた場合、移転反対の立場をとってほしいとする総明会・明高の意見を理解していただけない状況であった。
参加者 明治大学 評議員 福島氏・小林氏
明治高校・清水校長以下 並木・西村
総明会・向殿会長 尾島専務理事
結城 山形 |
第3回
6月6日
(結城
事務所) |
・第1回の明高教職員との会合の結果、現校
舎における教育内容(ソフト)については、明
高教職員で考えるため、猿楽町を再開発す
る場合どのような施設が考えられるか、総明
会ワーキンググループで考えてほしい旨、依頼さ
れる
・そのため、猿楽町の再開発案作成につい
て、「都市開発研究所」に依頼。
*都市開発研究所は、福島県の依頼により
郡山駅前での高層の学校建設プラン作成
の実績がある会社
・都心の1等地であるため、道路移転等の方
法が考えられることが判明。
・新しい開発案は、道路移転と道路移転をし
ないものとの2通りの開発案の作成を依頼
参加者 都市開発研究所 平澤社長
プロジェクト 結城・山形 |
第4回
6月27日
(SMB)
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・総明会のワーキンググループメンバー全員が集まっ
た最初の会合
・移転問題についての経過をメンバーに説明
・ワーキンググループとしての今後の活動方針につ
いて討議。
★ワーキンググループは、明高の依頼に基づく猿
楽町の再開発案を作成すること
★総明会は、移転反対が総意であることを明
確にし、大学側に伝えていくこと
★その場合に、猿楽町にあるべき理由を明確
にすること
とし、ワーキンググループの当面の活動内容は「猿楽町にあるべき理由」を明確にしていくを、討議事項とすることに決定
参加者 プロジェクト 結城・尾島・佐藤・三浦
中村・熊沢・山形 |